5年生が台湾の屏東縣内埔小学校と交流しました

 昨日18日(水)に、5年生1組は内埔小学校の6年生(27人)と、5年2組は内埔小学校の5年生(23人)とスカイプを使って、テレビ交流をしました。まず、両校とも英語で自己紹介をしました。台湾の小学生は、客家文化について、オイル紙でできたカラフルな傘を使った民族舞踊や縦笛の演奏、歌を披露してくれました。第三小学校からは、学校生活について一人ひとりが役割分担のもと、英語で台湾の小学生に伝えました。また、東京オリンピックの応援ソングである「パプリカ」を歌とダンスで披露しました。交流の中で、質問もお互いにいくつか飛び交い英語でやり取りをしました。
 習ってきた英語を使って内埔小学校の児童とコミュニケーションを図るとともに、お互いの文化交流もできました。19日付けの中日新聞でも紹介されました。

 
 

シェアする