土曜授業(親子用事)
5月16日に本年度2回目となる土曜授業を行いました。
子どもたちは、いつも通り通学団で登校し、3限の授業を行いました。
社会や算数、国語などの普段通りの授業の中に、1年生、5年生、6年生では、そのうちの1限を使って親子行事をもちました。
1年生では、1限目体育館で、「ペットボトルボーリング」を行いました。
子どもたちがカラフルにデザインしたペットボトルとPTAの学級委員さんたちが牛乳パックをつなげたレーンでボーリングを楽しみました。
子どもたちは「ボールを投げるときが楽しい。」「ピンがいっぱい倒れて嬉しかった。」と大喜びでした。
5年生は、2限目に「オリジナル フルーツポンチ」を作りました。各班で事前にポンチに入れる材料を考えてありました。当日は〈ミカン、寒天、パイン、チェリー・・〉〈イチゴ、マンゴー、メロン、ミカン・・〉など選んだフルーツを手際よく包丁で切ったり、スプーンでグレープフルーツの実を丁寧に取り出したりして、その後、きれいに盛りつけをしていました。「家でも包丁を使って料理している。」とパイナップルを均等に16分割したり、イチゴを同じ厚さに切っている子どもの様子を見守る母親の姿が見られました。
6年生は、3限目に親子でドッジボールで対戦しました。まず、男子とお父さんチームが対戦しました。スピードのあるボールや目線と違う方向に跳んでくるボールなどがありました。そのようなボールを取ると、周りの子どもたちから「ワー」という歓声があがったり、お父さんを当てると、とても満足そうな顔をしたりする子どもの姿がありました。
2回戦目は、女子とお母さんチームが対戦しました。子どもたちの投げたボールをしっかり受け止め、投げ返す姿や、子どもの投げたボールに当たらないように逃げるお母さんたちの姿がありました。
結果は、どちらも子どもチームが勝利を納めました。